株式会社宏陽の代表の田島猛です。
本日は、東所沢に朝から居ます。
午前10時に東所沢D号棟の内覧ご希望の方がおられます。
111時半から内覧会なので、そのまま東所沢にいる予定です。
・土地のA区画(もしくはA号棟 土地売りでも新築建売住宅でも、どちらでも対応)
・土地のC区画
・新築建売住宅D号棟
は、仲介業者さんに売却をしてもらうつもりでいました。
通常は、自社で売るようにしているのですが、今回は東所沢3丁目は仲介業者さんに情報を流していました。
ですが、方針を変えて、12月から新築建売住宅東所沢D号棟は自社で積極的に売ることにしました。
自社で売るメリットは、お客様も当社も仲介手数料が不要になることです。
例えば、4200万円(税抜き)だと、
145万2000円(税込)の仲介手数料が、
売主、買主とも不要です。
仲介手数料が不要という前提で、
東所沢D号棟は4,380万円から4,190万円に
値下げしました。
自社で売るデメリットは、お客様の幅が小さくなることです。
仲介業者には東所沢D号棟の仲介を断っているのですから、
仲介業者から東所沢D号棟をお客様に紹介することはありません。
昨年ですが、次のような経験をしました。
新築建売住宅を探している方が、
仲介手数料不要の仲介業者の方に物件を探してもらう依頼をしてて、いくつか物件を案内してもらっていました。
お客様はお客様ご自身で、スーモなどのネットでの情報も検索してました。
そこで当社の新築建売住宅を見つけて、気になり、外だけですが、当社の物件を見たそうです。
そして、気にいりました。
そこで、お客様は仲介手数料不要なら当社直接でなく、そこの業者を通しても同じだと思い、その業者に当社物件のことを話ました。
そして、その業者から当社に問い合わせがありました。当社は初めから、業者に支払う仲介手数料をみてません。業者に手数料を支払ったら、利益が出ません。
ですから、仲介はお断りしました。
そうしたら、業者はお客様にどう話したと思いますか?
業者はお客様に
「その物件は売れてしまい、もうありません」と言ったそうです。
ですが、スーモにその物件は載ってます。
お客様は半信半疑で、当社まで物件の問い合わせを電話でしました。
「あります」と答えたら、とても驚いた様子だと、電話をとった者が言ってました。
その後、無事にそのお客様と契約をしました。
2月に入り、A区画とC区画の土地も、自社で販売するようにしました。
ですので、東所沢の現地販売、内覧会は4物件を一緒に開催します。
A区画です↑↑
C区画です↑↑
左がA区画、真中の白の建物がD号棟、その隣の土地がC区画、一番右がA区画の端が見えてます。↑↑
左側の黒の建物がE号棟です↑↑
A区画とC区画は日当たりが良いとは言えません。
例えば、B区画の建物もすぐ前がD号棟になりますので、日当たりが良い訳でありませんが、断熱が良いこともあり、とても暖かい家だと言って頂いています。
また、夏の酷暑を防ぐ意味では良いかもしれません。
また、間取りを工夫することにより、日を取り込むことが出来ます。
本日(2/23日曜日)、午後5時まで東所沢3丁目にいますので、ご相談ください。
お問合せ先
株式会社宏陽 秋津店
042-391-2222
akitu@koyoc.jp
担当 田島大地、田島猛