下記の文章は、
当社の顧問税理士さんの『ハートフルワード(心からの言葉)』という
メルマガ(?)が添付されているメールの本文の一部です。
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『優れた機能を、効果的な方法で伝えれば、モノは確実に売れる。』
町田勝彦の言葉です。
お客様は、自分たちの商品が優れているかどうか判断が出来ません。
そもそも興味があるかも分かりません。
当たり前の話ですが、商品を一番理解し、
何が優れているのかを一番知っているのは皆様です。
皆様が知っている「優れている点」「商品の魅力」を興味がない人にも分かるように
伝えられなければ宣伝・広告の意味はありません。
ただ情報を羅列するのではなく、お客様の側から見て一番響く伝え方は何なのか?
お客様から選ばれるためには、顧客視点で宣伝・広告をしなければならないと改めて感じました。
(担当:工藤 正悟)
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はじめ 斜め読みした時には、違和感がありました。
「お客様は自分たちの商品が優れているかどうか判断が出来ません」と
書いてありますが、
「商品が優れているかどうかの判断は最終的にはお客様」と思っているので、
上記の言葉にはすごく抵抗がありました。
しかし、ちゃんと読んでみると、商品を売る前の話です。
商品に込めた思いや機能をお客様の視点からお客様に伝えなければ、
その商品は売れないということがです。
埼玉県所沢市花園で1棟の建売住宅を建築中、
http://www.koyoc.co.jp/baibai/cyokubai/hanazono.html
東京都東村山市秋津町で5棟を建築、販売の準備中です。
http://www.koyoc.co.jp/baibai/cyokubai/akitu.html
「自分で住んでみたいと思える家をつくる」というのが
建売住宅のつくる時、私の思いの根底にあります。
今回は特に17年前に自宅を建てた時の同じ気持ちで取り組んでいます。
出来上がるのが、とても楽しみです。
今回、予算をどうにか捻出して、なるべく無垢の素材を使うようにしてます。
ウッドワンのキッチンのカタログの中の文章を引用します。
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「どうして、無垢なんだろう。」
気がつけば、木でつくられたものが好きで
しかも無垢にこだわってしまうのは、なぜなんだろう。
【無垢(むく)】 まじりけがなく、そのままなこと。
一本の木から、そのまま切りだされる無垢材。
その木は、おなじ場所で何十年もたくましく生きていて、
太陽や月や星を眺めていた。小鳥たちと遊びながら。
切り出されたあとも、まるで生きているかのように
湿気を吸ったり出したりしている。
私たちの暮らしを、しずかに眺めている。
触れると、手のひらにじんわり伝わるあたたかさ。
つるつるでもない、ざらざらでもない、
そんなところにほっとする。
使っていくうちに味わいが出てくることも
歳をとるのもわるくないね、なんて思わせてくれる。
人に近いから、好きなんだな。
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宏陽が現在建築、販売中の所沢市花園の建売住宅、
そして今準備中の東京都東村山市秋津町の建売住宅は
1階の廊下、リビング、キッチンの床、
階段
2階の廊下、
リビング入口の室内ドア
洗面台、
システムキッチンはウッドワンの無垢の製品です。
花薗 → → http://www.koyoc.co.jp/baibai/cyokubai/hanazono.html
秋津町 → → http://www.koyoc.co.jp/baibai/cyokubai/akitu.html
「物件のお問合せ先」
株式会社宏陽
本店 所沢市上安松976-18
04-2995-3857
秋津店 東村山市秋津町5-12-12
042-391-2222
担当 田島猛
※売主の為、直接のお客様は仲介手数料はかかりません