スカルラッティのチェンバロ曲
最近 上記の写真のCDをよく聴いています。
そのCDはバッハのオルガン曲とスカルラッティのチェンバロ曲です。
つい最近まで、バッハのオルガン曲もスカルラッティのチェンバロ曲も
あまり興味もなく 聴いてもあまりいいな〜と思ったことがありませんでした。
それが最近とてもそれらの曲、演奏を聴いてて、とても素敵だな〜と思えるようになってきました。
今まで心に響かなかった音楽が、心の琴線にふれるようになる。
これはとてもうれしいことです。
河合克敏氏が描いたマンガ『とめはねっ! 鈴里高校書道部』全14巻を一気読みしました。
1巻目(2007年5月2日発売)から毎巻発売日を楽しみにして読んでいました。最終巻14巻は今年の5月29日発売でした。
ですが、全巻一気読みは初めてです。
やはり、とても面白いです。
ヒロインの望月結希(もちづきゆき)はかわいいし、ストリーも面白いのですが、
それと同等ぐらいに作中に出てくる書道の作品が素敵です。
主人公の大江縁(大江縁)が最終巻で書いた
「迷いながら ぶつかりながら 揺れながら 過ごした日々を いとしく思う」
を見たときは胸がジーンとしました。