宏陽・社長のブログ(所沢市、東村山市で〈土地〉〈新築建売住宅〉を探している方へ)

埼玉県所沢市、東京都東村山市でマイホームを探している方に役立つ情報を発信している株式会社宏陽です。当社限定発売の売買物件、仲介手数料が割安な新築建売住宅などの物件情報に加えて、物件を購入するときの注意などの不動産取引の知識・心構え、そして不動産市況など様々なことを発信していきます。
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うさぎドロップ
今日は最近読んだ本とマンガのお話です。

マンガは 『うさぎドロップ』が一番のおすすめです。
(祥伝社)
宇仁田ゆみという方が描いてます。
はじめて読む方ですが、
とても好きになりました。

話は、
30歳の独身の男「河地大吉」が
祖父のお葬式で、
祖父の隠し子(なんと6歳の女の子)と出会う
ところから始まります。
親戚一同にジャマにされているその女の子「りん」を
引き取り、育てることになる大吉です。

読んでいて、「りん」の気持ちが絵から伝わり、
涙が出てきます。
しかし、決して悲しい話ではありません。
大吉とりんの成長に、明るい気持ちになります。
読んでみてください。

今、読んでいる小説はもう数年前に買って、
1冊だけ読んで、
面白かったのですが、
どういう訳か、
その時に同時に買った続きを読んでなかったものです。

その本はマーセデス・ラッキーが書いている
『ダルマ&ケスリー』のシリーズです。(創元推理文庫)
女剣士タルマと女魔法使いケスリーの冒険物語です。
冒険物語の面白さだけでなく、
規範を持つ必要性を読んでいて強く感じました。

数年経った間に『ダルマ&ケスリー』のシリーズには
続きが出ていました。
ダルマ&ケスリーの孫の時代の話です。
『運命の剣』上下
《ヴァルデマールの風》3部作です。

今、『運命の剣』上下を読み終わり、
《ヴァルデマールの風》の一作目の
『運命の囁き』上を読み始めたところです。
これもおすすめです。
読んでみてください。

経営の本と自然科学の本と英会話の本も同時に読んでます。

英会話の本は、読んでいるというより、
付属のCDをかけて英会話の練習をしているところです。
『恐いくらい通じるカタカナ英語の法則』
 講談社 ブルーバックス 1000円


東村山市秋津町一丁目4棟現場の造成がほぼ完成しました!
JUGEMテーマ:地域/ローカル

西武池袋線「秋津」駅徒歩10分のところで、開発をしている4棟現場の造成がほぼ終了しました。今度の火曜日(8月26日)に東村山市と東京都の開発の完了検査です。検査の合格後すぐに建築確認を取得して、いよいよ販売開始です。
建築は積水ハウスに発注します。
建売住宅で積水ハウスの建物はめずらしのではないでしょうか?
詳細は、当社のHPをご覧下さい。
●http://www.koyoc.co.jp/baibai/cyokubai/akitsu_a.html
http://www.koyoc.co.jp/baibai/cyokubai/akitsu_b.html
http://www.koyoc.co.jp/baibai/cyokubai/akitsu_d.html
お問合せ先 株式会社宏陽 04-2995-3857 担当/田島

イギリスのコンセント
ここで、イギリスに行ったときの話です。現在使用しているSoftBankの携帯電話を世界対応にしてイギリスに持っていきました。手続き自体は無料でした。イギリスの電圧は、220-230Vで、コンセントの口が三口です。イギリスで持っていった携帯電話を充電できるかどうか、SoftBankの方に訊いたところ、「三口を二口にする器具」を持って行けば大丈夫だという返答でした。

 イギリスで、携帯電話を充電しようとしたら、うまくいきませんでした。
 そのことを問題形式にしました。予想をたててみてください。

 「問題」

イギリスの初日は、湖水地域に泊まりました。ホテルに着き、部屋に入ると
早速携帯電話の充電をしようとして、三口コンセントに二口変換の器具を差し
込み、二口に穴にいつも使っている変圧器のコードをつなぎました。そして、
その変圧器付きのコードに携帯電話をつなげました。
二口変換の器具の先は、いつも日本で充電している時と同じです。ところが、
いつまで待っても充電されている様子ではありません。
なぜ「携帯電話に充電されない」のだと思いますか?

 予想
  ア、 SoftBankの店員が間違っていて、変圧コードが
     100V対応でイギリスの高い電圧に対応してなかった
  イ、コード類がちゃんとつながっていなかった
ウ、携帯電話が壊れていた
   エ、その他


なぜ充電できないの〜とあせってしまいました。充電できないと折角持ってきた携帯電話が使えなくなってしまいます。会社に自宅に連絡するのが不便になってしまいます。私は充電出来ないのは、つなぎ方が悪いのか、もしくは携帯電話自体が悪いのかのどちらかと思い、何度もプラグをはずしたり、またつけたりしました。しかし、充電する様子がありません。携帯電話もバッテリを電源をきったりつけたり、バッテリーを何度もはずしたらり、セットしたりしました。そんなことをしている内、壁についているコンセントが何かかわっているのに気づきました。海外に来ているのだから日本と同じだとは思ってませんでしたが、それでも日本にないものがついてます。コンセントにスイッチがついていたのです。

イギリスコンセント

日本に帰って、インターネットで「スイッチ付きコンセント」について調べてみました。「きっと便利なスイッチ付きコンセント」というサイトを見つけました。

   http://www010.upp.so-net.ne.jp/onhome/kodawari/outlet.html

そこには「コンセントにスイッチをつけて、使わないときにはコンセント全体の電源を切る方法を考えました。スイッチ付きのテーブルタップが市販されていますが、あれと同様な機能をコンセント自体に持たせようということです。電磁波対策として考えたものですが(詳しくは<電磁波対策>参照。)、待機電流カット対策としてもなかなか画期的な仕様だし、居住者の教育(使わないときは切る)にもいいと考えます」と書いてあります。

別のサイトには「家庭で使われる電力消費量の約1割は待機電力」と書いてあるのもあります。

 http://allabout.co.jp/family/yarikuri/closeup/CU20030306B/index.htm

「使わないときは元からきる」を実行した年間1万円程度の電気代が節約できるようなことも書いてあります。元からきるには「スイッチ付きコンセント」は大変便利です。では、その「スイッチ付きコンセント」はどこで手に入るのでしょうか?上記のサイトの方は販売してないので自作をしたそうです。

さらにネットサ−フィンをすると販売工事をしてくれるところが入間市にありました。

当社の新築建売住宅に「スイッチ付きコンセント」を今後採用しようと考えてます。 



イギリスで一番素敵なお庭といわれているシシングハーストキャッスル・ガーデン

イギリスのロンドンから電車で1時間ほど南にある「シシングハーストキャッスル・ガーデン」で撮った写真です。とても素敵なお庭です。
お庭もとても素敵でしたが、それ以上に地元の方に親切にされたのが忘れられない旅行でした。
イギリス 湖水地方
湖水地方

イギリスに行って来ました。
写真はイギリスの湖水地方の写真です。
7月30日にウィンダミア湖の船上から撮ったものです。

今回の旅行では、いろいろなことを考えさせられました。

そんな考えたことを随時このブログで書いていきたいと思います。