白い雲と黒い雲
本日、
東村山市秋津町一丁目の建売現場で
現地販売会を行いました。
写真は帰る時に
現場で撮った写真です。
そういえば
だいぶ前から
雲にはどうして
「白い雲と黒い雲」があるのか疑問に思ってます。
雲は「水の粒の集まり」だという知識があります。
白い雲も黒い雲も「水の粒の集まり」だということには
変わりがないはずです。
はじめに
「黒い雲は水の粒の密度がたかい」
↓
「そこで太陽の光が雲の裏側までとどかない」
↓
「したがって太陽の光があたってない雲の裏側は暗く、
黒く見える」
と考えました。
それに
少し高いところから見ると
雲の陰が動いているのが
分かることがあります。
雲が確かに太陽の光をさいぎってます。
そうであるなら
黒い雲も
雲の上まであがって
太陽の側からみれば
白いはずです。
そう予想したので
飛行機の乗った時には
ドキドキして雲を見ました。
飛行機で雲の上まで行って
上から下の雲を見ると
どうだと思いますか?
残念ながら
雲の上から見ても
黒い雲があります。
予想は間違っていました。
そんなわけで
私は
「どうして白い雲と黒い雲があるか」
まで分かりません。
ゆっくりこの疑問に付き合っていきたいと思います。
「所沢、秋津の不動産のことなら株式会社宏陽へ」
株式会社 宏陽
所沢市上安松976−18
04−2995−3857
*明日も秋津町一丁目で現場見学会を開催してます*
専門的になりますが,この問題についての参考資料です.論文:
http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jccj/7/5/_contents/-char/ja/
北緯32度,東経120〜130度上空のSPM濃度
をご一読ください.
宮崎大学工学部准教授 青山智夫