JUGEMテーマ:地域/ローカル
株式会社宏陽の田島猛です。
『小さな家を建てる。』という本を読み始めました。
この本での小さな家は、どのくらいでしょうか?
第5章に「小さな家のプラン集」があり、8軒の間取りが掲載されてます。
延べ床面積が
75平米(22.68坪)〜112平米(33.88坪)です。
大きさ的には、当社の建売住宅と同じです。
筆者は、現在は日本大学芸術学部准教授です。
25年間、住宅の設計に関わってきて、それも建坪10坪ほどの小さな家が多かったと書いてます。
そして「ハウスメーカーや建売りの小規模住宅とは、コンセプトがまったく違います」とも書いてます。
第5章の「小さい家のプラン集」の間取りは確かに普通の建売住宅ではありえないと思います。
ですが、私なら出来そうな気がします。
これらの間取りは見てだけで、楽しくなります。
真似したくなることがたくさんあります。
今やってみたいことの一つは、一般的に条件の悪いと言われている土地に、色々と工夫して住み心地の良い一戸建てを建てることです。
条件の悪い土地は土地の価格が安いです。
土地の形が悪かったり、日当たりが悪かったりです。
そんな土地でも工夫次第で住み心地の良い一戸建てが建てられます。
そうであれば、住み心地の良い家でも、
建売住宅として、販売価格を低く抑える事が
出来ます。
「私なら、出来そうな気がする」と自分を過大評価するようなることを書きましたが、
『小さな家を建てる』に掲載さている家と同等の建売住宅を企画、建築、販売をしたいです。
株式会社宏陽 田島猛
*お客様の住まい方、要望を聞いて間取り等を考えるので、建売住宅というより、建築条件付き売地を建売住宅形式にする形になるのかもしれません。
**本日のゴルフ場の天気予報の結果はこちらをお読みください →→
https://ameblo.jp/koyo-tintai/entry-12581177511.html