宏陽・社長のブログ(所沢市、東村山市で〈土地〉〈新築建売住宅〉を探している方へ)

埼玉県所沢市、東京都東村山市でマイホームを探している方に役立つ情報を発信している株式会社宏陽です。当社限定発売の売買物件、仲介手数料が割安な新築建売住宅などの物件情報に加えて、物件を購入するときの注意などの不動産取引の知識・心構え、そして不動産市況など様々なことを発信していきます。
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マンガの『らーめん再遊記』の最新巻「6」が出ました!

JUGEMテーマ:地域/ローカル

株式会社宏陽の会長の田島猛です。

株式会社宏陽は不動産業の会社です。


埼玉県所沢市上安松に本店

東京都東村山市秋津町5丁目に

秋津店があります。

 

本店は主に賃貸、

秋津店は主に売買を扱ってます。


『らーめん再遊記 6』が出ました。

早速読みました。

今回もとてもお白かったです。


 


ある「らーめん」にまつわる謎が

提出され、それが解明される

一種の「推理もの」といっても

良いです。


「暖簾分けされたお店は、なぜ流行らないか?」という謎です。


ネタバレになるので

これ以上書きませんが

面白かったので読んでください。


面白かっただけでなく、

株式会社宏陽のお店の件で

参考にもなりました。


《株式会社宏陽秋津店》


冬休み 12月28日(水)

    〜1月6日(金)



 

○株式会社宏陽のHP

http://www.koyoc.co.jp 

 

○秋津店の中村のブログです。

https://ameblo.jp/koyo-tintai/ 

 

「SUUMO掲載物件」


 https://suumo.jp/tochi/saitama/sc_tokorozawa/nc_71330171/


 https://suumo.jp/tochi/saitama/sc_tokorozawa/nc_71250033/


https://suumo.jp/tochi/tokyo/sc_higashimurayama/nc_70663634/ 


https://suumo.jp/ikkodate/saitama/sc_tokorozawa/nc_71162252/ 


https://suumo.jp/tochi/saitama/sc_tokorozawa/nc_70454207/ 


https://suumo.jp/tochi/saitama/sc_tokorozawa/nc_70684670/


*          *          *


http://koyoprope.jugem.jp/?eid=3395#gsc.tab=0 

 

漫画 『ラーメン再遊記』第4巻発売!

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株式会社宏陽の田島猛です。

株式会社宏陽は不動産業の会社です。

埼玉県所沢市上安松の本店

東京都東村山市秋津町に秋津店が

あります。

本店が賃貸、秋津店は売買を

主に担当してます。

 

『ラーメン再遊記』第5巻が

発売されました。

 

 

絵の男性の「芹沢達也」の

キャラで話が

面白くなっているのですが

それだけでなく

商売、経営に関する問題を

結構ちゃんと掘り下げいるところが

魅力です。

 

4巻では次が興味深いです。

 

P162〜164で

最前線のラーメンを作っている

芹沢さんは次のように言ってます。

 

場所はラーメンチェーンの

お店です。

 

「そう、お目当てはこれ。」

 

「一体どんなタンメンかと言うと」

 

「スープは薄っぺらい

豚骨&鶏ガラベースの、

なんとも貧弱で

奥行きのない塩味---」

 

「たっぷり乗った茹で野菜は、

文字通り単に茹でた野菜---」

 

「麺はクセもないが

特徴もない中太タイプ---」

 

「つまりは、全てに

なんてことのない

凡庸なタンメンだ。」

 

   中略

 

「しかし---」

 

「俺には彼がうまいっ‼︎」

 

「チョーうまいっ‼︎」

 

「一体どういうことなのか---」

 

「自分でもわけが分からない!?」

 

「この程度のタンメンや辛味醤---」

 

「俺がその気なったら、

いつでもたやすく

作れるというのに---‼︎」

 

「何故、

俺はこんな代物に

何十年も前から

魅了されている!?」

 

「好きだから

好きだしか

言いようかない‼︎」

 

以上

 

最高の材料、最適な料理法で

ラーメンを提供している

芹沢さんが

凡庸のチェーン店のラーメンが

好きでたまらないという

矛盾を

4巻ではこの後触れてません。

 

5巻でどう展開するのか、

これで終わりか分かりせんが

自分でも考えてみたいです。

 

『ラーメン発見伝』全26巻

『ラーメン才遊記』全11巻

『ラーメン再遊記』1〜5巻

 

まだ読んでない方、

面白いので読んでみて下さい。

 

 

株)宏陽 秋津店

東京都東村山市秋津町5-12-12

 電話 042-391-2222

 メール akitu@koyoc.jp

 水曜日 定休日

 営業時間 10時〜18時

 

 

 

 

 

 

○ ステキな特典があります。

http://www.koyoc.co.jp/cgi/webmail_i.html 

 

詳しくは次をご覧下さい。

 

http://koyoprope.jugem.jp/?eid=2637#gsc.tab=0 

 

 

 

○株式会社宏陽のHP

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○所沢・秋津の売買ブログ

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○Instagram

https://www.instagram.com/p/CZoIRNzLt-v/?utm_medium=copy_link

 

 

 

苗字です。なんと読むと思いますか? 「一」「小鳥遊」

JUGEMテーマ:地域/ローカル

株式会社宏陽の田島猛です。

埼玉県所沢市上安松と

東京都東村山市秋津町4丁目に

お店を持ち

不動産業と建設業を営んでます。


山口恵以子さんの

『食堂のあばちゃん』シリーズを

読み返しています。


この小説の主人公の

おばちゃん二人の名前が

「一一子」

「一二三」です。

「一」が苗字です。


さて、「一」はなんと読むと思いますか?

なんだかトンチみたいな読み方です。


名前はそれぞれ

「一子」が「いちこ」

「ニ三」が「ふみ」です。


正解の前に

もう一つ考えてみてください。


ことらも苗字ですが


「小鳥遊」の読み方はなんだと

思いますか?


これもトンチのような読み方です。


ヒントは小鳥が遊べるのはどんな時ですか?


答えは「たかなし」です。


小鳥遊も『食堂のおばちゃん』に

登場したよう記憶していますが、

今探しましたが、

探せなかったです。


「一」は『食堂のおばちゃん』に

次のように書かれています。


一と書いて「にのまえ」と読む。

確かに、一はニの前だ。しかしニと書いて「さんのまえ」とは読まない。

日本語は難しい。


ですので、

主人公の

一一子は「にのまえいちこ」

一ニ三は「にのまえふみ」

になります。



『食堂のおばちゃん』は、

佃にある「はじめ食堂』を

舞台にした短編連作です。


「はじめ食堂」は

昼間は定食屋、夜は居酒屋です。


この小説の魅力の一つは

出てくる料理がとても美味しそうな

ことです。


人は美味しいものを食べている時は

幸せな気持ちになれます。


『食堂のおばちゃん』シリーズを

読むとやはり幸せない気持ちになります。


登場した料理のレシピが

「食堂のおばちゃんのワンポイントアドバイス」という形で

それぞれの巻末についているのも

うれしいです。


*     *      *



株式会社 秋津店

 

住所 東村山市秋津町5-12-12

電話 042-391-2222

メール akitu@koyoc.j

水曜日 定休日

営業時間 10時〜18時

 

 

○株式会社宏陽のHP

http://www.koyoc.co.jp 

 

○所沢・秋津の売買ブログ

https://ameblo.jp/koyo-tintai 


住宅ローンもご相談ください。






















 

 

『BLUE GIANT』と『ヴードゥー』

子どもが面白いというので、
石塚真一著『BLUE GIANT』の1巻〜8巻を読みました。
ジャスを題材にしたマンガです。

 

http://bluegiant.jp/

 

確かに面白いです。

 

読んでいるとジャズが聴きたくなり、家にある数少ないジャズのCDを
さがして読みながら聴きました。

家にあるのは、クラシック、ロック、ワールドミュージックです。
ジャズはほんの少しです。

読んでいるうちに、もうかけるジャズのCDがなくなりました。

 

少し棚を探してみると

ダーディー・ダズン・ブラス・バンドの『ヴードゥー』が出てきました。

ニューオリンズジャズ?

1989年にCDですので、28年ほど前のCDです。
その当時は自分のなかでは そんなに面白いと思ってなかったようですが、、
今回聴いて、とてもとても面白いです。

今ネットで検索すると、有名なグループなんですね。
CDも沢山出ているようです。

なんかうれしいです。


ダーディー・ダズン・ブラス・バンドを少し聴きこんでみます!

『スタープレイヤー』 
 恒川光太郎の新刊 『スタープレイヤー』 を 今朝から読み始めました。
 夜中(午前3時頃)に目がさめたので 読み始めたら 
 なかなかとまらなく 寝不足になってしまいました。

帯に 円城塔(えんじょう とう)さんが「恒川光太郎という作家がゼロから
新たにつくられていくような感動がある」と書いたいますが

今までの恒川光太郎の雰囲気とだいぶ違います。
今までの恒川光太郎の 薄暗く 心がざわざわする 雰囲気が 
恐ろしくもあり 懐かしくもあり 私は好きです。

この『スタープレイヤー』はそれを期待して読むと 肩すかしにあいます。

しかし、この恒川光太郎も 面白いです。



益田ミリ著『すーちゃん』
 最近
読書量がガタ落ちしています。

本を購入して、
何ページか読んでも
なかなか本の中に入っていけないです。

読んでない本がたまるばかりです。

夢中になって読めるのは板倉聖宣氏の書いたものぐらいです。

そんな最近の状況のなか

益田ミリさんの『すーちゃん』は

抵抗なく読めました。

え〜と 『すーちゃん』はマンガです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%8A%E7%94%B0%E3%83%9F%E3%83%AA

主人公のすーちゃんが 本の最後の方で 言っている言葉が印象的です。

「いろいろなあたしが」

「ひとりのあたしをかたち作っている」

「自分を変えるって
 考えるんじゃなくて」

「〈新しいあたし〉を
 増やしていく」

「って感じでいいのかも」

「合体して」

「強くなっていく
 あたし」
涙もろいな〜
 最近 自分で笑ってしまうほど
涙もろくなりました。

吉田秋生さんの新刊『海街diary/3/陽のあたる坂道』
を読んでいても
涙がぽろぽろ出て 恥ずかしくなりました。

そんなお涙頂戴の内容ではないと思うのですが-------

多くの方に読んでいただきたいマンガです。


競馬シリーズ 最新刊

 出ました!!!!
競馬シリーズの最新刊『拮抗』

一時はディック・フランシスは書かないと思ってましたが、
子供のフェリックス フランシスと共作という形で
競馬シリーズが再開された時はとてもうれしかったです。

競馬シリーズの新刊というと日本では年末のクリスマスの頃に
店頭に並びます。
これが毎年の楽しみでした。
年末からお正月にかけてゆっくり読む 競馬シリーズは
最高の悦楽でした。

昨年の暮れも 何度も本屋の新刊のコーナーで
ディック・フランシスの名前を探しました。
ですが、見つけることはできませんでした。
いよいよ 共作でもディック・フランシスは書けなくなったのかなと
思ってました。

しかし、年を越して 1月に新刊が出ました。
とても感激です。

ゆっくり楽しみながら読みます。

『拮抗 」(ハヤカワ・ノヴェルズ) (単行本)

ディック フランシス (著), フェリックス フランシス (著), 北野 寿美枝 (翻訳)

価格: ¥ 1,995

最近読んで面白かった本『万寿子さんの庭』 黒野伸一著
 ここ1週間ばかり 小説を読んでないです。

小説を手にとって、はじめの2〜3ページを読み始めるのですが、
小説の世界に入っていけなく 本を閉じてしまいます。

『万寿子さんの庭』という小説もそれほど期待しないで本屋で購入しました。
読みもしないのに、
なんとなく本屋に行って小説を買ってきます。

昨夜『万寿子さんの庭』を読み始めると
一気に最後まで読んでしまいました。

20歳の竹本京子さんと78歳の杉田万寿子さんの出会いと別れ(死別)の
物語です。

20歳と78歳では、ふつうでは友達になることはないと思いますが、
本のなかでは不自然ではなく、すんなりと納得してしまいます。

竹本京子さんは、斜視であり自分に劣等感を持っており、
人付き合いが苦手です。
一方の杉田万寿子さんは、若い時は美人で人気ものです。
しかし、寄ってくる人たちとの付き合いが嫌で、
すご〜く真面目な旦那さんと結婚すると
他の人たちの付き合いを全くしなくなってしまった。
そして、旦那さんが死ぬと孤独な老人になってしまっていたのです。

その二人が知り合い、不器用に親交を深めていきます。

物語の後半になると
杉田万寿子さんがまだら呆けになります。

そのなかで杉田万寿子さんが竹本京子さんに遺書を書きます。

「竹本京子様

時間がないので、要点だけを書きます。
 わたしはもう、長くありません。少しでも気を緩めると、意識が遠のいてゆくの
がわかります。やるべくことをやるつもりで、ともかく最後の力を振り絞り書いて
います。 」

という書き出しで遺書ははじまります。

涙なしで読めません。

どうぞ『万寿子さんの庭』をお読みください。

*『万寿子さんの庭』 黒野伸一著  小学館文庫  619円+消費税

『武士道セブンティーン』と『8分音符のプレリュード』
本日は会社(株式会社宏陽)の定休日です。
定休日でも仕事はしてますが、
やはりお店が開いている日よりは
ゆっくり一日を過ごしてます。

本日は
家電量販店に洗濯機のカタログをもらいにいき、
その足で現空のアパートの一室に行きました。

アパートの洗濯機置場で
もらったカタログの洗濯機の寸法を参考にしながら
実際に洗濯機を置くと
洗面場の空間の空がどうなるか
調べてきました。

2層式の洗濯機が全盛の頃に
建築されたアパートは
今の全自動の1層式の洗濯機の大きさを
想定してない作りになっているものが
あります。

以前の洗濯機と比べると現在の洗濯機は
奥行きの寸法が大きいです。
そこで現在主流の全自動洗濯機を置くと
通路の空きが狭くなってしまい
ちょっと困ってしまう状況になってしまう
アパートもあります。

それをメジャーと洗濯機のカタログを持って
調べに行ってきました。

調べた結果の基づき
大工さんと明後日相談することにしました。

『武士道セブンティーン』と『8分音符のプレリュード』
のことを書くはずが 違う話になってしましました。

本日、『武士道セブンティーン』と『8分音符のプレリュード』を
読みました。

『武士道セブンティーン』は 誉田哲也さんという方書かれてます。
『8分音符のプレリュード』は 松本裕子さんという方です。

どちらの方も初めて読みますが、
どちらもとても面白く読みました。

『武士道セブンティーン』は、17歳の女子高校生2人が主人公です。
『8分音符のプレリュード』は、女子の中学2年生2人が主人公です。

どうぞ 読んでみてください。